☆5種類の厳選素材（焼きあご、かつお、さば、いわし、こんぶ）を贅沢に使用

☆天然醸造丸大豆醤油で仕上げた安心・安全の化学調味料無添加

☆熊本の伝統酒「赤酒」を使用することで実現したまろやかな旨み

☆ほんのり甘くて塩分も控えめ（8％）

　「医食同源」のコンセプトのもと、すべての素材を徹底的に厳選することで実現した、深い味わいの贅沢なつゆです。

　「焼きあご」をはじめとした国産のだし素材、熟成させた九州産丸大豆醤油、熊本の伝統酒である赤酒を、独自の配合で合わせて仕上げています。

　化学調味料などは一切使用していません。

　麺つゆとしてだけでなく、煮物や鍋物のだしとしてお使いいただくと、そのおいしさを幅広くご堪能いただけます。

ここが逸品！ １．厳選されたダシのうまみが凝縮

　「こだわりのつゆ」にはだしの原料として選び抜かれた5種類の海産物が使用されています。

　「さば」「いわし」「こんぶ」はすべて国産品を使用。

　「かつお」はかつお節生産量日本一で、300年以上に及ぶかつお節製造の歴史を今に伝える鹿児島県枕崎産です。
　かつおだしはその原型が古事記に掲載されているほど古来から日本人に親しまれた調味料で、おいしいだしの要を担います。

　加えて、長崎県産の「焼きあご」を使用することで、ワンランク上の上品な風味と柔らかな旨味を引き出しました。
　焼きあごは水揚げされた新鮮な飛魚をじっくりと焼き上げた後、干して仕上げます。生臭さが抜け香ばしい風味が加わることで、だしに深みのある旨味をもたらします。
　干す前に焼きをいれるところが通常の煮干しとは違うところです。

　選び抜かれた贅沢なだしの風味を「こだわりのつゆ」でぜひお楽しみください。

ここが逸品！ ２．天然醸造丸大豆醤油使用で化学調味料無添加

　「こだわりのつゆ」のベースとなる醤油は、1年以上の熟成を経て天然醸造された自家製の丸大豆醤油です。
　しかも原料となる大豆と小麦はすべて九州産を使用しています。
　もちろん、遺伝子組み換え大豆などは使用していません。

　醤油の原料となる大豆には、「脱脂加工大豆」と「丸大豆」とがあります。
　戦後、多く使用されるようになった脱脂加工大豆は人工的に大豆から油を取り除いたものです。
　一方、丸大豆は大豆そのままを原料としています。
　丸大豆で醤油を仕込むと、熟成中に大豆油が自然と浮き上がり、仕上げの段階で油を取り除く手間がかかります。しかし手間がかかる分、醤油に溶け込んだ大豆油がまろやかで深い味わいを醤油にもたらし、おいしい醤油になるのです。

　「こだわりのつゆ」は化学調味料などを一切使用せず、九州産の天然醸造丸大豆醤油と厳選された素材を合わせることでおいしさを追求しています。

ここが逸品！ ３．熊本の伝統酒「赤酒」を使用

　皆さんは「赤酒」というお酒を聞いたことがありますか？地元熊本の方はもちろん、九州の方はご存知の人も多い熊本の伝統的な地酒が赤酒です。

　赤酒は日本酒の一種です。
　その原型は、今から約1100年前の平安時代に出された法令に記されるほどの歴史があります。
　また、加藤清正以降、江戸時代の熊本藩は赤酒を大事に保護し藩を挙げて守り伝えたといいます。
　今でも地元では、御神酒やお正月のお屠蘇として愛され、近年では料理酒としてもその知名度が上がっています。

　赤酒の特徴としては、赤褐色で保存性がよく、旨味と甘みとコクがしっかりとしていることが挙げられます。
　そのため、調理の際に味醂や料理酒の代わりに使用することで、料理に深いコクと上品な甘みを与えることができる優れた調味料になります。

　「こだわりのつゆ」は赤酒を配合することで、だしと醤油が醸し出す風味を一段と際立たせ、まろやかな味に仕上げています。

ここが逸品！ ４．塩分控えめの万能和風調味料

　「こだわりのつゆ」は素材の旨味が凝縮され風味が立っているため、塩分は控えめな８％だけの減塩つゆです。
　塩辛さがなく、ほんのり甘いまろやかな味は様々な食材と相性がよく、お手軽においしい食事を楽しむことができます。

　そうめんやそばなど麺類のつゆとしてはもちろん、焼なす、すき焼き、天つゆ、丼、煮物、肉じゃが、揚げだし豆腐、冷奴と合わせてもおいしくいただけます。
　だしを取った鍋に「こだわりのつゆ」を加えるだけで、おいしいお鍋やおでんの汁の完成です。

　「こだわりのつゆ」を使って家族が喜ぶおいしいレシピを作るのも楽しいですね。

　いかがでしたか？
　夏はそうめんやうどんのつけダレとして、冬はお鍋のだしとしても大活躍の麺つゆですが、「こだわりのつゆ」は煮物や揚げ物など、その他様々な料理に合わせても大変おいしくお召し上がりいただけます。
　ご家庭に常備していれば大変重宝する万能つゆです。