☆全て旬の国産柿を原材料として使用
☆保存料、漂白剤、着色料などは一切使用していない無添加のドライフルーツ
☆甘柿のドライフルーツなので干し柿とは違ったさわやかな甘さと食感
☆国産果物の美味しさと豊富な栄養素をギュッと凝縮しているので美容と健康に最適
和の逸品ドライフルーツは全ての原料が国産の果物だけなので、生産地も明確な純国産のドライフルーツです。
また、ドライフルーツによく使用される保存料や漂白剤や着色料などの添加物は一切使用していません。
国産フルーツは日本人の好みに合う品種が多く作られているため、元々美味しくて栄養も豊富です。
そんな美味しいフルーツに、わざわざ添加物で味を付け加えたりする必要はありませんよね。
毎日食べても安心で安全な無添加ドライフルーツは、太陽と大地の恵みで育まれた、果物本来の味だけが凝縮されているので自然の美味しさと栄養分にあふれています。
朝食のメニューとして、おやつとして、ケーキやお菓子の材料として、時には、贈り物としてもお使いいただける和の逸品掘り出し隊の国産無添加ドライフルーツです。
ここが逸品! 1.柿の名産地、和歌山県九度山町産の柿を使用
柿の名産地、和歌山県九度山町産の柿を使用したドライフルーツです。九度山町といえば平成28年のNHK大河ドラマの主人公、真田幸村(信繁)ゆかりの場所です。
柿は「神聖なる果実」といわれたり、「柿が赤くなれば医者は青くなる」ということわざがあったりと、日本の秋の代名詞でもある栄養満点のフルーツです。
日本では奈良時代(約1300年前)にはすでに流通しており、干し柿として食べられていたという、古来から日本人に馴染み深い果物です。
柿は大きく分けると生で食べる甘柿と干して食べる渋柿に分かれます。
甘柿はその名の通り、生で食べると甘みと香りが果汁とともに口の中に広がりとても美味しいです。普段、皆さんが食べている甘柿は日本で生まれた固有種だと考えられています。
一方の渋柿は生で食べると渋味が口いっぱいに広がり、お世辞にも美味しいとはいえません。
ところが、渋抜きや乾燥をすると渋味が消え、強い甘みと風味を持つ美味しいスイーツに変貌します。干し柿は中国や台湾など、他の東アジア地域でも作られているようです。
和の逸品掘り出し隊がご紹介するドライフルーツ「柿」は、生柿でもなければ干し柿とも違います。
生でも充分美味しい甘柿を使用した、珍しい柿のドライフルーツです。
甘柿が持つさわやかな甘みと風味をドライフルーツにすることでしっかりと閉じ込めました。
また、あらかじめスライスされているので、片手でつまんで食べやすくなっています。
ここが逸品! 2.柿の良さを引き出す無添加製法
独自のドライ製法によって作られる和の逸品ドライフルーツ「柿」は、柿が持つ風味と栄養素を最大限に活かすため、添加物等は一切使用せずに作られています。
干し柿等によく添加され、呼吸系へのダメージが懸念される二酸化硫黄などの漂白、酸化防止剤や保存料、その他の化学添加物は一切使用していません。
元々美味しくて栄養価の高い国産柿に、余計なものを添加する必要がないのです。
また、砂糖も加えていない無加糖ドライフルーツのため、柿の本来の甘みと風味を味わっていただけます。
果物の「甘さ」「酸味」「香り」を最大限に引き出した無添加のドライフルーツには、自然の美味しさと匠の技術がつまっています。
ここが逸品! 3.柿を食べればお医者さんいらず!?
「柿が赤くなれば医者は青くなる」ともいわれる柿ですが、お医者さんが暇になって青くなってしまうほどの健康効果がどれほどあるのでしょうか。
ドライされた柿に含まれる成分は食物繊維、βカロテン、βクリプトキサンチン、タンニン、カリウムなどがあげられます。生柿に含まれるビタミンCの多くはドライするとなくなりますが、その他の栄養素はなんと!100gあたりで数倍から十数倍に跳ね上がります。
ドライされた柿を食べることで期待される健康効果は「抗酸化作用と美容効果」「風邪やインフルエンザ対策」「高血圧の予防」「二日酔いの軽減」などがあげられます。
では、それぞれの健康効果ごとに掘り下げて見てみましょう。
抗酸化作用と美容効果
柿に含まれる栄養素であるβカロテンやβクリプトキサンチンとは天然の色素のことです。つまり、柿のあの鮮やかなオレンジ色を出している成分です。βカロテンはカボチャやニンジンにも多く含まれるため、ご存知の方も多い栄養素ですね。
βカロテンの強い抗酸化作用は肌の衰えを抑制し、肌荒れの改善なども期待できる優れた美容成分として活躍しています。
βクリプトキサンチンは最近注目されている栄養素で、温州みかんの皮にも多く含まれます。
美容効果も優れており、皮膚のヒアルロン酸を増量させ、お肌の保湿効果を維持する働きがあります。
βカロテンなどに比べて体内に蓄積できる期間が長いため、長期間に渡って美容効果を維持してくれます。
また、研究機関から抗がん作用があることも報告され、世界的に注目されている栄養素です。
シミやソバカスでお悩みになっている方は多いと思います。その原因であるメラニンの生成を抑える効果が期待できるのがタンニンです。
ちなみに生の渋柿が渋くて食べられないのはタンニンが原因です。生の渋柿のタンニンは唾液に溶けるので強烈な渋さを感じますが、干すと唾液に溶けないタンニンに変化するため、舌が渋さを感じ取ることが出来ず、甘さだけを感じるようになります。不思議な変身ですね。
タンニンには抗酸化作用もあり、悪玉コレステロールの発生や動脈硬化を防ぐ効果があるといわれています。美肌、美白効果に合わせて生活習慣病の予防にもなる栄養素です。
風邪やインフルエンザ対策
βカロテンは強い抗酸化作用に加えて、風邪やインフルエンザの予防にも活躍できる栄養素です。
βカロテンが体内に入るとビタミンAに変化します。ビタミンAは身体の粘膜を強化する働きがあるため、ウイルスに対する抵抗力を高めることができます。
抵抗力を高めることによって風邪やインフルエンザのウイルスから身体を守ることができるのです。
また、βカロテンには発熱を抑える効果もあるそうです。
高血圧の予防
ミネラルの1種であるカリウムがドライの柿に含まれる量は生柿の約4倍(100gあたり)に相当します。
カリウムは塩分の吸収を抑制し、体外への排出を促すことで体内の塩分濃度を保つ働きがあります。
カリウムを豊富に含むドライの柿はその働きによって高血圧を予防し、むくみを解消するなどの効果が期待できます。
二日酔い対策
美容や生活習慣病対策への効果が期待されるタンニンは、アルコール成分を分解することができます。
高血圧などの予防が期待されるカリウムには利尿作用があり、体内の不要物を排出してくれます。
タンニンが分解したアルコールをカリウムが排出を促すことにより、二日酔いの回復を早める効果が期待できるのです。
いかがでしたか?柿にはお医者さんも注目するほどの栄養分がたくさん含まれていました。
また、柿に含まれている食物繊維は便秘解消にも効果がありそうです。
柿のおいしい旬は秋ですが、そんな栄養満点の柿を年中楽しむことができるのがドライフルーツの柿です。
健康効果も高い、和の逸品ドライフルーツ「柿」を食べて、毎日をより充実して過ごされてはいかがでしょうか。
原材料名 | 和歌山県九度山町産甘柿 |
内容量 | 約35g |
※砂糖等は一切使用していません。