☆美味しい玉ねぎの産地で有名な兵庫県淡路島産
☆「甘い」「柔らかい」「みずみずしく辛さひかえめ」の三拍子がそろった玉ねぎ
☆「ひょうご安心ブランド」認定農産物だから安心安全
☆美味しい!の秘密は瀬戸内海の気候と淡路島の豊かな環境
兵庫県の淡路島は、知る人ぞ知る美味しい玉ねぎのブランド産地です。
甘さと柔らかさが特長の淡路島産玉ねぎはプロの料理人や食通の方にもファンが多く、品切れで手に入らない場合が頻発します。
和の逸品掘り出し隊の玉ねぎは、苗の育成から収穫、熟成まで一貫して島内で栽培された正真正銘の淡路島産玉ねぎです。
実際に食べてみると、そのみずみずしく柔らかい食感と自然な甘さに驚かれることでしょう。
その美味しさの秘密は、淡路島の気候や環境を活かした丹念な栽培法にあります。
日本一ともいわれる淡路島の玉ねぎをぜひお試しください。
ここが逸品! 1.美味しい玉ねぎの栽培に適した淡路島
瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、一年を通して温暖で日照時間が長く雨が少ない気候なので、玉ねぎはたっぷりと日光を浴びることで糖度が上がります。
JA全農兵庫のデータによると、淡路島産玉ねぎの第一の特徴である「甘み」は、一般的な玉ねぎよりも高く、トマトの約2倍という驚くべき数値が計測されています。
第二の特徴である「柔らかさ」は一般的な玉ねぎより2倍も柔らかく、第三の特徴である「辛さひかえめ」では玉ねぎの辛みのもとであるピルビン酸が他の生産地に比べて6割程度しかないという結果が出ています。
数値上でも淡路島産玉ねぎはサラダやオニオンスライスとしても食べやすいことがわかります。
淡路島の土壌は柔らくて粘りが強く、四方を囲んでいる海からミネラルをたっぷり吸収するので、みずみずしくて柔らかい食感をもった玉ねぎが生み出されるのです。
ここが逸品! 2.淡路島の特別な栽培法に安心安全をプラス
国内最大の玉ねぎ産地である北海道では、春に玉ねぎの種をまき4か月後の夏に収穫します。
一方、淡路島では、秋に種をまき冬をまたいで晩春の収穫まで6~7か月かけてじっくりと育てられます。
これによって、さらに日光を浴びる量が増え甘みと旨味が増すのです。
しかし、これで終わりではありません。
収穫された玉ねぎはさらに「玉ねぎ小屋」と呼ばれる小屋に吊るされて熟成されます。
外皮があめ色になり、甘みと旨味が凝縮されたらようやく淡路島の絶品玉ねぎが完成します。
ただでさえ手間暇をかけて作られる淡路島の玉ねぎですが、和の逸品掘り出し隊の玉ねぎはより妥協を許さない栽培法で作られています。
農薬と化学肥料を大幅に削減することで、兵庫県の「ひょうご安心ブランド」に認証されている玉ねぎなのです。
前述した3つの特徴プラス「安心・安全」も兼ね備えた玉ねぎだといえます。
ここが逸品! 3.淡路島産玉ねぎの豆知識
淡路島の玉ねぎには大きく分けて「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩成(おくて)」の三つの品種があります。
早生は一般に「新玉ねぎ」という呼び名で知られています。特にみずみずしくて辛みはほとんど感じられず、自然な甘さが特長なので、サラダなどで生食すると絶品です。
ただ、水分が多いため保存性はよくありません。
逆に晩成は保存性が高く、7月頃に収穫した後、玉ねぎ小屋での熟成を経て保存され、翌年3月頃まで出荷されます。
熟成により糖度がより上がっているので、火を通すとグッと甘みと旨味が際立ちます。
中生は早生と晩成の中間的な特長を持っていて、オールマイティに使えます。
このように魅力がいっぱいに詰まった淡路島の玉ねぎ、贈り物にもご自宅用にもぜひお試しください。
いかがでしたか?このように魅力がいっぱいに詰まった淡路島の玉ねぎ、贈り物にもご自宅用にもぜひお試しください。